パソコンを使いこなす為の第一歩!

入力から学ぶパソコン基礎講座

 

 

 

 キーボードを見ないで入力している人の姿・・・なんか格好良くないです!?あたなもチャレンジしてみましょう。
いろいろなタイピング練習ソフトなどありますがお金がかかるので抜きです!私はそんなのなくてもこの練習で10分間に800文字は入力できるようになりましたよ(^^)v
ただ一つだけ必要なものは持続力です1日に30分〜50分は練習しましょう。それと目標を持ちましょう!とりあえずの目標は10分間で200文字の入力です!!
 
 

タイピング

 

1.用意していただくもの

・パソコン(当たり前・・・・(-_-;))
・手板(下敷きとクリップでもOKです右の写真参照→)
・その手板をパソコンの横に立てかけます。

手板PCへ立てかけた

2.用意していただくもの(2)

・練習用ファイル(ココをクリックでダウンロード)を印刷していください。PDFファイルで作成してあります。

・印刷したら印刷1ページ目下記3〜5を読んで「練習1」から始めましょう!

・練習1を手板にはさんでください。

※指の位置を覚えることに集中してください。指の位置が分からなくなったらキーボードを見ずに「練習1」にある「キーの配置」を見てキーを押します!

←クリックしてダウンロード(無料)

キー配置

キーの配置

3.指の位置を確認しましょう

・キーボードの乗せる指の位置は決まっています。キーの「F」と「J」を触ってみてください。他のキーとは違って印が付いているのが分かりますか?(デッパリがあるか、少しへっこんでるか)

・「F」に左手の人差し指
・「J」に右手の人差し指
をおいてください。後の指は順番に置くだけです。

この位置が「ホームポジション」といいます。

キーを入力していくときに自分の指がどのキーの上にあるか分かんなくなったときは「F」と「J」を両手の人指し指で探せばいいんです。

画面を見ながら両手の人指し指で「F」と「J」を探せるように練習しましょう。

 

キーボード

上のキーには「F」と「J」に出っ張りが付いています。

4.入力しましょう!

さて、入力です。ソフトを起動させないといけませんが、ここでは入力練習ですのでWindowsというパソコンならどのパソコンでもついてる「メモ帳」を使用します。

「スタート」をクリック→「プログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」をクリックで起動します。

言語(入力する文字)はローマ字入力の説明になります。
※「A」を入力すると「あ」が表示される。

ローマ字入力とかな字入力の切り替え方法
 キーボードの「Alt」を押しながら「カタカナ ひらがな ローマ字」と書いているキーを一回押します。

メモ帳

メモ帳の画面↑

 

5.日本語入力のオン・オフ

日本語を入力するにはキーボードの左上にある「半角/全角 漢字」と書いているキーを押します。そうすると右図のように「言語バー」が変化します。「A」→「あ」に変化して日本語を入力することが可能になります。

※「言語バー」の「A」の箇所をクリックして「ひらがな」に変更しても同様です。

 

日本語入力オフ

日本語入力オン

☆2に続く・・・
 

※Microsoft、Windows、Visual Basic、PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
※Adobe、Adobe Photoshop、Adobe Illustratorは、Adobe System Incorporated(アドビシステムズ社)およびその子会社の各国での登録商標もしくは商標です。
※Macromedia Flashは、Macromedia.incの米国およびその他の国における登録商標もしくは商標です。
※Java、StarSuiteは、米国Sun Microsystems.Incの米国およびその他の国における登録商標もしくは商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名は各社の登録商標です。

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