パソコンを使いこなす為の第一歩!  

入力から学ぶパソコン基礎講座

 

普段、何気に使用しているインターネット、今では様々な情報を検索するツールとして欠かせないものとなっています。このインターネットについて紹介しています。
 
1.歴史 2.IPアドレス 3.プロトコル
4.ブラウザ 5.電子メール 6.ウィルス

1.歴史

インターネットの歴史は米国とロシア(旧・ソ連)との冷戦時代にさかのぼります。当時軍事的緊張があった両国は核ミサイルの開発を盛んに行い核戦争を前提にした戦略が立てられていました。そこで米国で問題となったのが集中管理型のコンピュータでした。集中管理型では核ミサイル1発で国の指令系統のコンピュータがダウンしてしまいます。そこで分散型のコンピュータが導入されていきました。それが今のインターネットの基礎にとなる技術といわれ、1969年に米国の国防総省が作ったARPANET(アーパネット)であると言われています。

 

2.IPアドレス

IPアドレスは、「どこの誰」を判別する為に使用されます。例えば郵便物は郵便番号や住所で人の家を判別し手紙が届きます。インターネットでも同じす。インターネットに接続するとパソコンはIPアドレスを取得し、インターネット上のデータがIPアドレスに流されるのです。※IPアドレスはネットワーク上で変更されます。

現在、インターネットで使用されているIPは32ビットで表現されるIPv4です。インターネットの普及によりアドレスが不足することから128ビットのIPv6が出てきています。

○MACアドレス〜ネットワークカードに付けられた固有のアドレスを差します。

 

IPアドレスを確認する

インターネットに接続

Windowsはプログラムの中にある「コマンドプロンプト」を起動

ipconfigを入力しEnterを押すと表示されます
   
   
   
 
 

※Microsoft、Windows、Visual Basic、PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
※Adobe、Adobe Photoshop、Adobe Illustratorは、Adobe System Incorporated(アドビシステムズ社)およびその子会社の各国での登録商標もしくは商標です。
※Macromedia Flashは、Macromedia.incの米国およびその他の国における登録商標もしくは商標です。
※Java、StarSuiteは、米国Sun Microsystems.Incの米国およびその他の国における登録商標もしくは商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名は各社の登録商標です。

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