用 語 |
説 明 |
ISO感度
※国際標準化機構(ISO) |
フィルムが光に反応する度合いの強弱です。
感
度が高ければ光の量が少なくても撮影が可能(つまり、シャッタースピードも速い)です。デジカメにはフィルムはありませんので換算数になります。
感度が高いとフラッシュの届かない場所も写せるといったメリットがあります。
例えば、夜にフラッシュをたいたとしても遠くの山々は写らない(フラッシュが届かないので)
感度を高くすれば写すことができます。 |
オートフォーカス |
「ピントを自動的に合わせてくれる」機能です。略して「AF」と書かれる場合も多い。ピントを自分で合わせることをマニュアルフォーカスと言い、こちらは「MF」と略される。
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画 素 数 |
デジカメの性能を示すもので一番注目されるのが画素数です。画素数が高ければ高いほど綺麗に取れるといわれます。用途に応じた画素数を選びましょう。
○画素数印刷できるサイズが異なります。
画素数 |
L判 |
A4 |
四半 |
A3 |
100万画素 |
◎ |
× |
× |
× |
400万画素 |
◎ |
△ |
△ |
× |
500万画素 |
◎ |
○ |
○ |
△ |
600万画素 |
◎ |
◎ |
◎ |
○ |
800万画素 |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
L判(89×127mm)、A4判(210×297mm)、四切判(254×305mm)、A3判(297×420mm) |
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CCD
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CCDは、「取り入れた光を電気信号に変換する」役割です。。
CCDの上には光をキャッチする粒があり、この粒のことを「画素」と呼んでいます。 CCDは大きいほど画質に貢献する
デジカメのカタログに、1/2.5とか1/1.8CCDという言葉が並んでいます。この1/2.5や1/1.8がCCDのサイズになります。(1/2.5より1/1.8の方が大きいです) |
被写界深度 |
「ピントが合っている範囲」のことを指します。
「被写界深度が深い」=広範囲にわたってピントが合っていること。
「被写界深度が浅い」=ある限られた範囲だけにピントが合っていること。 |
メモリーカード |
カード型の記憶媒体で、デジカメでは撮影画像を保存するために使用される。
デジカメで使われるメモリーカードには、
@SDメモリーカード(カシオ、コニカミノルタ、キャノン、パナソニック・・・)
Aメモリースティック(ソニー・・・)
BxDピクチャーカード(オリンパス、富士写真フィルム・・・ )
の3種類が存在しています。
デジカメの買い換え時などに意識をしたほうがいいと思います。 |
露出
※光 |
光をを取り込むことです。デジカメもフィルムカメラと同様にレンズを通して入ってきた光をフィルムに焼き付けるものです。(デジカメはCCD)
デジカメは適度な露出(光の取込)を自動で設定する機能を持っています。 |