パソコンを使いこなす為の第一歩!

入力から学ぶパソコン基礎講座

 

カメラはデジタルカメラが主流となり製品も様々です。殿製品がいいのかかなり迷います。手軽な1万前後、高額なものは4・5万円するでしょう。最近は手振れを補正する機能が付いたものが人気が高いようです。

デジカメ

 

用 語

説 明
ISO感度
※国際標準化機構(ISO)
フィルムが光に反応する度合いの強弱です。 感 度が高ければ光の量が少なくても撮影が可能(つまり、シャッタースピードも速い)です。デジカメにはフィルムはありませんので換算数になります。

感度が高いとフラッシュの届かない場所も写せるといったメリットがあります。
例えば、夜にフラッシュをたいたとしても遠くの山々は写らない(フラッシュが届かないので) 感度を高くすれば写すことができます。

オートフォーカス 「ピントを自動的に合わせてくれる」機能です。略して「AF」と書かれる場合も多い。ピントを自分で合わせることをマニュアルフォーカスと言い、こちらは「MF」と略される。
 
画 素 数 デジカメの性能を示すもので一番注目されるのが画素数です。画素数が高ければ高いほど綺麗に取れるといわれます。用途に応じた画素数を選びましょう。

○画素数印刷できるサイズが異なります。

画素数 L判 A4 四半 A3
100万画素 × × ×
400万画素 ×
500万画素
600万画素
800万画素

L判(89×127mm)、A4判(210×297mm)、四切判(254×305mm)、A3判(297×420mm)

 
CCD
 
CCDは、「取り入れた光を電気信号に変換する」役割です。。 CCDの上には光をキャッチする粒があり、この粒のことを「画素」と呼んでいます。

CCDは大きいほど画質に貢献する デジカメのカタログに、1/2.5とか1/1.8CCDという言葉が並んでいます。この1/2.5や1/1.8がCCDのサイズになります。(1/2.5より1/1.8の方が大きいです)

被写界深度 「ピントが合っている範囲」のことを指します。
「被写界深度が深い」=広範囲にわたってピントが合っていること。
「被写界深度が浅い」=ある限られた範囲だけにピントが合っていること。

 

メモリーカード カード型の記憶媒体で、デジカメでは撮影画像を保存するために使用される。

デジカメで使われるメモリーカードには、
@SDメモリーカード(カシオ、コニカミノルタ、キャノン、パナソニック・・・)
Aメモリースティック(ソニー・・・)
BxDピクチャーカード(オリンパス、富士写真フィルム・・・ )
の3種類が存在しています。

デジカメの買い換え時などに意識をしたほうがいいと思います。

露出
※光
光をを取り込むことです。デジカメもフィルムカメラと同様にレンズを通して入ってきた光をフィルムに焼き付けるものです。(デジカメはCCD)

デジカメは適度な露出(光の取込)を自動で設定する機能を持っています。

 
 

※Microsoft、Windows、Visual Basic、PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
※Adobe、Adobe Photoshop、Adobe Illustratorは、Adobe System Incorporated(アドビシステムズ社)およびその子会社の各国での登録商標もしくは商標です。
※Macromedia Flashは、Macromedia.incの米国およびその他の国における登録商標もしくは商標です。
※Java、StarSuiteは、米国Sun Microsystems.Incの米国およびその他の国における登録商標もしくは商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名は各社の登録商標です。

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